将棋は9×9の盤で交互に1手ずつ指し、相手の玉を「詰み」にすることを目指します。取った相手の駒を、自分の持ち駒として再び使えるのが大きな特徴です。
① 駒の動き
王・玉
周囲8方向へ1マス。
飛
縦横へ何マスでも。成ると龍。
角
斜めへ何マスでも。成ると馬。
金
前・左右・後ろ・斜め前へ1マス。
銀
前と斜め4方向へ1マス。
桂
前2マス+左右1マスへ跳ぶ。
香
前へ何マスでも。駒は飛び越せません。
歩
前へ1マス。成ると「と」。
② 取る・持ち駒を打つ
移動先の相手駒を取ると持ち駒になります。持ち駒は、反則にならない空きマスへ打てます。成った状態で打つことはできません。
③ 成り
飛・角・銀・桂・香・歩は、移動前または移動後が相手陣3段以内なら成れます。金と王・玉は成りません。
④ 王手と詰み
次に玉を取れる状態が「王手」。王手された側は必ず防がなければなりません。どの合法手でも防げない状態が「詰み」です。
⑤ 主な反則
- 二歩:同じ筋に自分の成っていない歩を2枚置けません。「と」は対象外。
- 打ち歩詰め:持ち駒の歩を打ち、その一手で相手玉を詰ませるのは禁止。
- 王手放置:王手を防がない手は指せません。
- 行き所のない駒:歩・香を最終段、桂を最終2段へ打つなど、以後動けない状態にする着手は禁止。
- 二手指し:相手の手番に続けて指すことは禁止。
⑥ このゲームのナビ
配置ナビONでは合法的に指せる場所を表示し、相手駒を取れる場所には「取」マークを表示します。
日本将棋連盟の「対局規則」「将棋の基礎知識」を参考に初心者向けに要約しています。千日手・持将棋など詳細な規則は「将棋公式」からご確認ください。